- 林真鳥
- 朝田淳弥
- 毛利柊和
関ジャニ∞ツアーの裏話
林「ジュニアコーナーの振りつけとか構成を僕がさせてもらってるんですけど、やっぱねぇ~!難しかったねぇ~!」
朝「やっぱねぇ~!(真鳥の真似)」
林「やっぱねぇ~!ほんまにもうねぇ~!(板東英二の真似)」
朝・毛「(笑)」
林「難しかった~。今回、札幌から始まったんですけど、札幌の3日前くらいに言われて」
朝「そう、急に言われてね。もともとなかった部分を」
林「繋ぎの為に足そうかってことになって、曲を3日前にもらい、前日には札幌飛んでたから練習できる日が1日しかなくって。丸1日スタジオ借りて、ジュニアのみんなにも教えなアカンし」
朝「そう」
林「位置とか構成とか振りつけとか全部せなアカンしってので、すげぇ切羽詰まった状態でバーっと1から作らせてもらって」
朝「さすがまとくんやね」
林「いやいや、ありがたいことなんですけどね」
朝「ま、こういうときでしか褒めることないんですけど」
林「いやいや、あるやろいっぱい」
毛「(笑)」
林「しかも、ドームやからおっきい踊りにしなアカンとか」
朝「そやな、細かいのができひんからな」
林「後ろでリフター動いてますって言われり、水の演出が多いから床が濡れてますって言われたり」
朝「そう!今回やばいよな!あんまり詳しくは言えないですけど」
林「いろいろ制限がある中、アクロバットもね。おじさんが(※アクロバットおじさんと呼ばれている毛利のこと)」
毛「おじさんがやりつつ」
林「(笑)」
朝「毛利は何かある?」
毛「僕、水が好きなんですよね。それが楽しすぎて」
朝「ドームやからできることやもんな!バーンバーンって!」
林「ビッショビショ!あんな濡れることあんまないやん?キスマイのコンサートで水の演出あったけどあんとき濡れへんかったし」
毛「コンサートで濡れるってあんなに楽しいんですね。僕、初めてかもしれないです、水濡れるん」
林「俺も俺も…俺も?」
朝「知らん知らん(笑)」
毛「(笑)」
朝「一発目から(濡れるから)髪型崩れるけどな」
林「髪型気にせんでええやん。帽子とか被りもんするし」
朝「あーそやな」
林「あんまりネタバレは。このへんにしましょ」
毛「そうですね」
朝「俺、1個だけ自慢したいことがあって」
林「いらないです」
朝「いや、言わしてーや!バンドさんのドラマーさんと仲良くなって、サウンドチェックのときにドラムを叩かせてもらえることになって。あの京セラドームでドラムを叩くことができました」
林「やばいね。気持ち良かったやろ?」
朝「やーばいね、もう!夢が叶った!でも、緊張するからもっと場慣れしていきたいなーって思った」
林「あー場慣れね。慣れていきたいね」
朝「日本語わかった?」
林「わかったわかった」
朝「わかった?よかった」
林「いいステップアップになったんじゃないでしょうか」
真鳥のアメリカダンス留学について
林「最高やった!日本に帰ってきたくなかった!」
朝「帰ってくんなよな」
林「おい!でも、ほんまあっという間で、刺激しかなかった毎日が」
朝「せやな。まとくんのダンス動画とか」
林「毎回送って」
朝「イキイキしてた」
林「やろ?行った方がいい、全人類」
朝「全人類!?邪魔でしかないで、全人類行ったら」
林「オススメの場所は、ニューヨークやとエンパイアステートビルディング」
朝「ビルなんやね」
林「そう、めっちゃ高いビルやねんけど。80階まで行って、景色がね、コンクリートジャングルなんですよね、ニューヨークって」
朝「どういうこと?」
林「もう大都会。ビルばっかり。煌びやかな美しい世界!ロサンゼルスではグリフィス天文台ってとこに。LAは低い建物ばっかで。ヤシの木ばっか」
毛「ビーチとか行きました?」
林「行った!ヴェニスビーチにも行って。ただ天気が悪かったね」
朝「なんか遊園地もひとりで行ってたよな」
林「そう、向こうのテーマパークもひとりで行かせてもらって。LAは全部ひとりで周ったから寂しかった。知らん外国人とかに写真頼まなあかんし」
朝「よお行ったよな。すげぇーよ」
林「映画のロケ地周って。このアングルがいいんですってガチガチに決めて。自由の女神も見たしね」
朝「おー!そうなんや」
林「天気悪かったから綺麗には撮れへんかったんやけど。しかも寒くてさ、ニューヨークは」
朝「へぇ~」
林「自由の女神は布しかまとってへんから可哀想やね」
朝「可哀想ちゃうがな。ああいう石造やから」
林「(オススメのお店ありますか?というリスナーからの質問に対して)俺、ハンバーガーしか食べてへんからあんまお洒落なカフェとか知らんねん。だから行ってみてください、全人類」
朝「全人類行ったら邪魔やから」
毛「(笑)邪魔ってなんなんすか」
朝「(笑)密集しまくるやん」
林「ぜひ行ってください!最高です」