- 重岡大毅(重)
- 小瀧望(望)
もうすぐ重岡くんの誕生日!
望「8月26日はなんと?」
重「8月26日土曜日ってことは?」
望「ってことは……」
重「ハッピーバースデー!」
望「しげちゃんおめでとー!」
重「空気に耐え切れず自分で言ってしまいました」
望「しげちゃんがもう25歳っすか」
重「そうやね。もうあれっすよ」
望「早いなー!ほんまに」
重「四捨五入したらうんたらかんたらってやつ」
望「アラサーね」
重「そうです」
望「えーはっやー。そんなもうすぐ誕生日のしげちゃんのラジオが聴けるということで、今日僕やってまいりました」
重「そうなんや」
望「今日僕やってまいりましたよ」
重「俺のために?」
望「そうですよ。名乗りをあげてね。今日僕行きたいっす!って」
重「ほんまに?」
望「いや、嘘ですけど」
重「やんな。目まだ半分開いてへんもん(笑)ま、25ですか。もう大人ですよね。しっかりしていきたいなとは思っております」
望「はい、今日は何するんですか」
重「今日はみんなからもらったおたよりをたくさん紹介していきたいと思いますので。お楽しみに」
望「ほいー」
母のおさがりの紺色の浴衣を持っているが、赤やピンクなどの女の子らしい色の方が好きですか?というおたより
望「いやいや、絶対いいよ、紺!逆に紺の方が好きやもん、俺は」
重「なんか締まってていいよね。大人っぽく見えて」
望「うん。(おたよりくれた子が)普段どういう子かわからんけど、ギャップとかすごいやんか、浴衣って。だから、赤とかピンクでおさまるよりも、紺とかで新しいその人を見せてくれたらいいんじゃないでしょうか」
重「確かにな。紺色って渋い感じがするけれど、これおさがりなんやったらええやつやと思うし、逆に目立つと思うけどな」
望「そうですね」
重「女の子らしいピンクがいいかっていうたらそうでもないねん」
望「そやねん!実はそうでもないねん」
重「女の子らしさって色じゃ決まらんよな」
望「浴衣って男の子は大人っぽいほうが憧れるよね」
重「そやな。着たらお母さんも喜ぶやろうしな」
望「おさがりやしな」
重「うん、間違いない!それで。自信をもってお祭り行ってください」
学校が楽しくないというおたより
望「仲いい友達とかと喋ってるときはいいけど、それ以外が楽しくないんやって」
重「へぇ~」
望「これは難しいなー。でも、そんなもんちゃう?学校って」
重「だいたいそんなもんや。俺もめんどくさかったときあったけど」
望「全然嫌やった!」
重「あるよな」
望「全然嫌やった!」
重「朝まだ寝たいしとか、うわ今日雨降ってるやんとかさ。いろいろあったけど、なんだかんだ言って結局やけど、もっとああしとけばよかったってこといっぱいあるよな」
望「ある」
重「あるよな」
望「もうちょっとちゃんと英語勉強しとけばよかったとかある」
重「あるよー。勉強は絶対しといたほうがいい」
望「あれちゃう!好きな子とか作ったら?積極的に」
重「あー彼氏とかな」
望「そしたら行くの楽しくなるやろうし。学校ってそもそも行くのが嫌やんかもう」
重「うん」
望「そんなことよりもっと楽しいイベントを作っちゃったら?」
重「自分でな。彼氏作ってな。でも、作りたくても作られへんときは」
望「作りたくても作られへんとき?」
重「ちょっと勇気がなくてとか」
望「先生を好きになってみる」
重「先生を好きになってみる。なるほど。確かに先生を好きになってみたらな」
望「授業も楽しくなる」
重「認めてもらおうと思って頑張ったりもするしなー。なんかね、楽しいところを見つけてほしいなとは思うんやけどね。勉強に楽しさを見出すのは今の年齢では難しいから」
望「難しい」
重「でも、社会に出で行くための学校でもあるし」
望「そやで!大事やで!ね、しげさん!」
重「おう、大事や!だから、コミュニケーションをバンバン取りに行く!頑張ってね!」
メンバーの特徴は?
望「しげは変なとこにエクボができる人」
重「まあ確かにエクボはできている」
望「淳太とか友達に説明するときいっつも唇分厚い人って言う」
重「一発でわかるもんな。俺、特徴作る、25になったら」
望「変な人」
重「え?」
望「変な人」
重「変な人ってなんやねん!」
望「変なとこにエクボができる変な人」
重「いや、新しいの作る、俺は」
望「なんなん?」
重「モヒカン。2メートルモヒカン」
望「それやったらすげぇおもしろいかもな」
重「2メートルモヒカン可動式」
望「可動(笑)動くんや?」
重「(笑)」
望「2メートルモヒカン見てみたいな」
重「可動式で頑張っていきますわ」
望「お願いします」
ダイエット法を教えて!
重「それは小瀧に聞こ」
望「僕スイッチがあるんですよ。気合のスイッチがあって。ぜっったいに食わないっていう気合」
重「(笑)それが大変なんよ~」
望「これは大事っすね。1日1食おでんやったときあるもん」
重「え、まじで?それしんどくならへんの?」
望「しんどいよ」
重「(笑)」
望「でも、おでんはまじオススメ」
重「そういうさ、なんかさ」
望「食べ物?」
重「そう。気合MAXの人やったらできるかもしれんけど、どうしても食べたい人が食べても大丈夫な」
望「いくつかあって。おそばは小麦粉じゃなくてそば粉やから。麺って食べてくなるときあるから、そういうときに補える、そばは」
重「へぇ~そうなんや。ちょっとマシなんや」
望「あと、焼き鳥。昨日も鳥食べてたし。でも、皮は要注意。カロリー高いから」
重「ちょっととった方がええんや」
望「そうそうそう。でも、なんと言っても発酵食品ですよ」
重「納豆とかヨーグルトですか」
望「俺、最近の贅沢が、納豆2パックとキムチ、それを温泉卵でかき混ぜる」
重「うまそうやな、それ」
望「これがね!俺のね!最近の贅沢なんですよ!」
重「おーいいな!」
望「これをね、夕食に。ちょっと少ないかなーと思うかもしれんけど、納豆2パックって結構ボリューミーやし、ちょっとゴマ油とかたらしたりとか」
重「めっちゃいいじゃないですか!ダイエットって聞くと食べないってイメージが先行しがちやけど、食べてもいいんやもんな」
望「食べてもいいよ」
重「栄養素とかのこと考えて」
望「1日の摂取カロリーを考えればいい。1日1500キロカロリーに抑えよう」
重「ま、でも、気を付けてほしいのは、健康に痩せることが大事」
望「そうそうそう!それは大事!」
重「痩せる=綺麗ではないですからね」
望「そうですよ」